アドベント(待降節)は、主イエス・キリストのご降誕を待ち望むもので、クリスマスを待つ楽しみという思いも込められています。
ヨセフとマリアの夫婦が住民登録のために出身地ベツレヘムに行き、宮殿でも大寺院でもなく、宿も取れずに、家畜小屋で誕生しました。救世主が現れるのを羊飼いや外国から来た博士も星に導かれて幼子イエスに会いにきました。現代の私たちも同様にクリスマスの4週前からキャドルを4本用意し1週ごとに1本ずつ火を灯します。お同じ長さの蝋燭ですが、先に灯したものから短くなっていきます。火の灯されたキャンドル、短くなったキャンドルがクリスマスがちかくなったことを教えてくれました。
渡辺先生を囲んで、メンバー手作りのお菓子を頂き歓談しました。