礼拝メッセージ

ルカの福音書 16章19節~31節

2024年5月5日 勝本正實 主 題 「死後の人生は、今の生き方で決まる」 招きの言葉 詩篇119篇145~152節   今週の聖句 伝道者の書12章14節 命 題   ラザロと金持ちと題されるたとえは、現実の社会の矛盾 […]

ヨハネ17:1~26 

大祭司の祈り 2024.4.21  鳥居光芳 春の到来を最もよく実感させてくれるものは、人によって違うかもしれませんけれども、多くの人にとっては、桜と鶯ではないでしょうか。自分の持てる力を全て出し切るまでに咲き誇っている […]

マタイの福音書 27章45節~50節

2024年4月7日 勝本正實  主 題   「人生と孤独は、分かちがたい」     招きの言葉 詩篇119篇129~135節   今週の聖句 詩篇69篇16節 命 題   今日の説教テーマは、主イエスが父なる神に向かい、 […]

ヨハネ16:1~15

わたしは世に勝った 2024.3.17  鳥居光芳 最近は寒さの中にも春が近づいている気配を感ずるようになってきましたけれども、そのような時期によく「三寒四温」という言葉が使われます。1週間の内寒い日が3日続き、その後暖 […]

マタイの福音書 15章21節~28節

2024年2月18日 勝本正實  主 題   傷つきやすい時代に生きて      招きの言葉 詩篇119篇105~112節   今週の聖句 ヤコブ書5章15節 命 題   今の時代は、過去の日本の歴史の中で、もっとも物質 […]

ゼパニア書3章17節

「主が高らかに歌ってあなたのことを喜ばれる。」 2024.2.11 伊野牧師 前回私は、ゼパニヤ書を取り上げました。そこで神様は、へりくだった寄る辺のない民を残されること。そして、このようなへりくだった民を通して、神の大 […]

ヨハネ15:1~8  

わたしはまことのぶどうの木 2024.2.4  鳥居光芳  早いもので、今年もひと月が過ぎ、今日は2月に入っていますが、あっという間に1年の12分の1が過ぎ去ってしまった感じです。ひと月というと、子供の頃の夏休みの長さと […]

ヨハネ14:18~24 

イエスを愛する人はイエスの戒めを守る人 2024.1.21 鳥居光芳  新年も第4週目に入りましたが、皆様良いお正月をお過ごしになったことと思います。三が日をゆっくりと過ごしているうちに、新しい一日が次々にやって来ては、 […]

ルカの福音書 18章1節~8節

2024年 1月7日 勝本正實 主 題  「祈りに失望しないために」 招きの言葉 詩篇116篇1~7節    今週の聖句 ピリピ書4章6節 命 題 祈りはどの宗教にも共通する、信仰の不可欠な要素です。祈りは、神仏への語り […]

ルカ1:26~38 神様からのクリスマスプレゼント

2023.12.24  鳥居光芳 クリスマスおめでとうございます。今日はイエス・キリストの御降誕を記念するクリスマス礼拝ですが、12月3日から始まっているアドベントの期間中、私達は主を迎えるための心の準備をしてきたでしょ […]

ルカの福音書 7章36節~50節

2023年12月3日 勝本正實 主 題  「多く赦された者が、多く愛する」 招きの言葉 詩篇 113篇1~4節    今週の聖句 ミカ書6章8節 命 題   人は置かれた環境に大きな影響を受けます。善人として生きることも […]

ヨハネ14:12~17 祈りは聞かれる

2023.11.19 鳥居光芳 キリスト教は愛の宗教だと言われていますけれども、「キリスト教の国同士で何故戦争をするのか?」と聞かれた事があります。未だ信仰を持っているような持っていないような頃の事でしたけれども、「わか […]

「ヒゼキヤに学ぶ」 Ⅱ列王18:28-19:7

2023.11.5  北澤正明 ① きょうの聖書箇所は旧約聖書、第二列王記18章の後半から、19章にかけての所です。 ・時は紀元前713年頃。 今から、ざっと2730年前。 イスラエルの民が北と南に分裂していた時代の出来 […]

ヨハネ14:1~11 「わたしが道である」

2023.10.15礼拝 鳥居光芳師  今年の夏は、気温が30度以上の真夏日になった日が、東京都心では90日を超えたそうです。過去には、13年前の2010年に71日という記録があるそうですが、それに比べても、今年は断突に […]

ルカの福音書 15章1節~10節

 主 題  「常識を覆す、罪人をも愛する神」 招きの言葉 詩篇 139篇1節~6節 今週の聖句 ヨハネの福音書3章16節 2023.10.1(日)礼拝 勝本正實師 命 題   「神さまは善人を愛して、悪人を嫌われる」とい […]

ヨハネ13:31~38 旧い愛と新しい愛

2023.9.17(日)礼拝 鳥居光芳 「喉元過ぎれば熱さ忘れる」という言葉がありますけれども、9月も半ばを過ぎて少し涼しくなってきましたから、7月8月の暑かった記憶は、過去の思い出として過ぎ去って行きつつあります。1年 […]

ヨハネ13:16~30 「愛されていることを知る」

2023.8.20 あらき野礼拝  お盆も過ぎて、少しづつ秋の気配を感ずるようになった今日この頃ですけれども、暑さがなかなか収まりません。暑さの中のお盆ではありましたけれども、お盆と言っても、毎年少しづつ季節感が薄れてい […]

ヨハネ13:1~17 互いに仕え合う

2023.7.16 あらき野礼拝 最近は暑中見舞いの葉書を出すことも受け取ることもほとんど無くなって、夏の時候を表す言葉である猛暑や盛夏・残暑などという言葉は、新聞やTVの見出しなどで見るばかりで、自分の手で書くことはほ […]

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