6月11日の日曜礼拝後に、伊野牧師の下で、教会員たちが墓前礼拝を行いました。場所は、我孫子市内のラザロ霊園です。この霊園に、あらき野キリスト教会とIBF(インターナショナル・バイブル・フェローシップ)が共同で墓所を所有しています。この2つの教会のメンバーとその家族など関係者が埋葬されています。あらき野キリスト教会では、年に1回、墓前礼拝を牧師の下に行っています。
6月11日の日曜礼拝が終わった後、野菜と肉のあんかけ固焼きぞばの昼食をとってから、我孫子市内のラザロ霊園に向かいました。移動は、伊野牧師他信徒の車に便乗して、15分程度です。霊園の駐車場に車を止めて、丘陵にある墓所まで少し上ります。ここには、集会所、あずま屋、展望台もあり、静かで落ち着いた広い墓所公園となっています。
黒の墓石のイメージは、十字架と天国に至る道筋を示しています。
ラザロ霊園で眠っている人たちの生前の思い出を巡り、コカリナの演奏の中に聖歌をうたいました。彼らの人生と私たちとの関わり合いを思い起こしましつつ、最後には永遠の命を得て、キリストのように復活すること、そしてみんなが再会できることを墓前礼拝で祈りました。