ピリピ人への手紙 3章12節~14節
22024年11月17日 勝本正實 主 題 求道する心を保ち続ける 招きの言葉 詩篇130篇1~8節 今週の聖句 コロサイ書 3章 1節 命 題 信仰生活は平坦ではない。信仰には波がある。時には、神を疑い […]
ヨハネ20:19~31 見ないで信じる
2024.10.20 鳥居光芳 私達は礼拝の中で、いつも使徒信条を告白していますけれども、その中で、「我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体の甦り、永遠の命を信ず。」と告白しています。ここに、「聖 […]
マルコの福音書 7章14節~23節
22024年9月1日 勝本正實 主 題 心で生まれる三悪について 招きの言葉 詩篇128篇1~6節 今週の聖句 詩篇 119章 15節 命 題 私たちの人生には常に内面的な課題が付きまといます。その課題は私 […]
ヨハネ20:1~18 イエスは甦られた
2024.9.15 鳥居光芳 キリスト教のシンボルマークは十字架ですけれども、カトリックとプロテスタントでは、同じ十字架でも違いがあることは、どなたも気付いておられるであろうと思います。カトリックの十字架は、イエス様が釘 […]
第2サムエル記11章14節~27節
22024年9月1日 勝本正實 主 題 理不尽なことがらをどう受け止めるか 招きの言葉 詩篇127篇1~5節 今週の聖句 詩篇 56篇 8節 命 題 私たちの人生や周囲の人に、思いがけない事が起こる時、私た […]
ヨハネ19:17~42 成就した救いの計画
2024.8.18 鳥居光芳 神様が、人間の祖先であるアダムとエバを創り、エデンの園に置かれたとき、「産めよ、増えよ、地に満ちよ。」と言って二人を励まされました。神様は、アダムとエバの子孫が、地上に増えることを願っておら […]
ヨハネの福音書 6章60節~65節
22024年8月4日 勝本正實 主 題 心の傷の痛みを忘れない 招きの言葉 詩篇124篇1~8節 今週の聖句 ローマ書15章4節 命 題 私たちはこれまでの人生の歩みの中で経験した、多くのことを忘れますが、同 […]
ヨハネ19:1~16 心ならずも
2024.7.21 鳥居光芳 私達は毎週、礼拝の中で「主の祈り」を捧げると共に、「使徒信条」を告白していますが、この使徒信条は、プロテスタント教会だけでなく、カトリック教会も含めて世界中の教会で告白されている信仰に関する […]
「良い知らせを伝える者」 ナホム書1章15節
2024年7月14日 伊野牧師 前回は、ミカ書6章8節から、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか、とのみ言葉を学びました。ミカ書6章8節には、「主はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。主は何をあなた […]
申命記 8章11節~18節
22024年7月7日 勝本正實 主 題 心の傷の痛みを忘れない 招きの言葉 詩篇121篇1~8節 今週の聖句 申命記8章11節 命 題 私たちはこれまでの人生の歩みの中で経験した、多くのことを忘れますが、同 […]
ヨハネ18:12~40 あなたは王なのか
2024.6.16 鳥居光芳 「月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人也。」とは、高校生の時に習った「奥の細道」の冒頭の一節ですけれども、「月日は永遠の旅人のようであって、来ては過ぎ去ってゆくこの年もまた、旅人のよう […]
ルカの福音書 4章16節~21節
22024年6月2日 勝本正實 主 題 「主イエスが伝えた福音とは何か」 招きの言葉 詩篇119篇169~176節 今週の聖句 マルコ福音書16章15節 命 題 福音とは人を幸せにする知らせである。 […]
ヨハネ18:1~11 ゲッセマネの出来事
2024.5.19 鳥居光芳 現在私たちが会堂として使っているこの建物は、記録によれば1977年に建てられていますから、築後47年になります。ここに住んでみないとわからないのですけれども、この建物は、ちょっと強い風が吹く […]
ルカの福音書 16章19節~31節
2024年5月5日 勝本正實 主 題 「死後の人生は、今の生き方で決まる」 招きの言葉 詩篇119篇145~152節 今週の聖句 伝道者の書12章14節 命 題 ラザロと金持ちと題されるたとえは、現実の社会の矛盾 […]
ヨハネ17:1~26
大祭司の祈り 2024.4.21 鳥居光芳 春の到来を最もよく実感させてくれるものは、人によって違うかもしれませんけれども、多くの人にとっては、桜と鶯ではないでしょうか。自分の持てる力を全て出し切るまでに咲き誇っている […]
マタイの福音書 27章45節~50節
2024年4月7日 勝本正實 主 題 「人生と孤独は、分かちがたい」 招きの言葉 詩篇119篇129~135節 今週の聖句 詩篇69篇16節 命 題 今日の説教テーマは、主イエスが父なる神に向かい、 […]
ヨハネ16:1~15
わたしは世に勝った 2024.3.17 鳥居光芳 最近は寒さの中にも春が近づいている気配を感ずるようになってきましたけれども、そのような時期によく「三寒四温」という言葉が使われます。1週間の内寒い日が3日続き、その後暖 […]
マタイの福音書 15章21節~28節
2024年2月18日 勝本正實 主 題 傷つきやすい時代に生きて 招きの言葉 詩篇119篇105~112節 今週の聖句 ヤコブ書5章15節 命 題 今の時代は、過去の日本の歴史の中で、もっとも物質 […]
ゼパニア書3章17節
「主が高らかに歌ってあなたのことを喜ばれる。」 2024.2.11 伊野牧師 前回私は、ゼパニヤ書を取り上げました。そこで神様は、へりくだった寄る辺のない民を残されること。そして、このようなへりくだった民を通して、神の大 […]
ヨハネ15:1~8
わたしはまことのぶどうの木 2024.2.4 鳥居光芳 早いもので、今年もひと月が過ぎ、今日は2月に入っていますが、あっという間に1年の12分の1が過ぎ去ってしまった感じです。ひと月というと、子供の頃の夏休みの長さと […]
ヨハネ14:18~24
イエスを愛する人はイエスの戒めを守る人 2024.1.21 鳥居光芳 新年も第4週目に入りましたが、皆様良いお正月をお過ごしになったことと思います。三が日をゆっくりと過ごしているうちに、新しい一日が次々にやって来ては、 […]
ルカの福音書 18章1節~8節
2024年 1月7日 勝本正實 主 題 「祈りに失望しないために」 招きの言葉 詩篇116篇1~7節 今週の聖句 ピリピ書4章6節 命 題 祈りはどの宗教にも共通する、信仰の不可欠な要素です。祈りは、神仏への語り […]
ルカ1:26~38 神様からのクリスマスプレゼント
2023.12.24 鳥居光芳 クリスマスおめでとうございます。今日はイエス・キリストの御降誕を記念するクリスマス礼拝ですが、12月3日から始まっているアドベントの期間中、私達は主を迎えるための心の準備をしてきたでしょ […]
ルカの福音書 7章36節~50節
2023年12月3日 勝本正實 主 題 「多く赦された者が、多く愛する」 招きの言葉 詩篇 113篇1~4節 今週の聖句 ミカ書6章8節 命 題 人は置かれた環境に大きな影響を受けます。善人として生きることも […]
ヨハネ14:12~17 祈りは聞かれる
2023.11.19 鳥居光芳 キリスト教は愛の宗教だと言われていますけれども、「キリスト教の国同士で何故戦争をするのか?」と聞かれた事があります。未だ信仰を持っているような持っていないような頃の事でしたけれども、「わか […]
「ヒゼキヤに学ぶ」 Ⅱ列王18:28-19:7
2023.11.5 北澤正明 ① きょうの聖書箇所は旧約聖書、第二列王記18章の後半から、19章にかけての所です。 ・時は紀元前713年頃。 今から、ざっと2730年前。 イスラエルの民が北と南に分裂していた時代の出来 […]
ヨハネ14:1~11 「わたしが道である」
2023.10.15礼拝 鳥居光芳師 今年の夏は、気温が30度以上の真夏日になった日が、東京都心では90日を超えたそうです。過去には、13年前の2010年に71日という記録があるそうですが、それに比べても、今年は断突に暑 […]
ルカの福音書 15章1節~10節
主 題 「常識を覆す、罪人をも愛する神」 招きの言葉 詩篇 139篇1節~6節 今週の聖句 ヨハネの福音書3章16節 2023.10.1(日)礼拝 勝本正實師 命 題 「神さまは善人を愛して、悪人を嫌われる」とい […]
ヨハネ13:31~38 旧い愛と新しい愛
2023.9.17(日)礼拝 鳥居光芳 「喉元過ぎれば熱さ忘れる」という言葉がありますけれども、9月も半ばを過ぎて少し涼しくなってきましたから、7月8月の暑かった記憶は、過去の思い出として過ぎ去って行きつつあります。1年 […]
ヨハネ13:16~30 「愛されていることを知る」
2023.8.20 あらき野礼拝 お盆も過ぎて、少しづつ秋の気配を感ずるようになった今日この頃ですけれども、暑さがなかなか収まりません。暑さの中のお盆ではありましたけれども、お盆と言っても、毎年少しづつ季節感が薄れてい […]
ヨハネ13:1~17 互いに仕え合う
2023.7.16 あらき野礼拝 最近は暑中見舞いの葉書を出すことも受け取ることもほとんど無くなって、夏の時候を表す言葉である猛暑や盛夏・残暑などという言葉は、新聞やTVの見出しなどで見るばかりで、自分の手で書くことはほ […]